対談シリーズ「より良い未来のためのサステイナビリティ戦略」

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イベント
  • DATE / TIME:
    2025年3月21日    18:30 - 19:30
    場所:
    東京

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    ドイツ連邦共和国美術展示館(Bundeskunsthalle)のアーティスティック・ディレクター、エーファ・クラウス博士との対談「より良い未来のためのサステイナビリティ戦略」を開催いたします。ぜひご参加ください。

    ・日時:2025年3月21日(金)18:30-19:30
    ・形式:対面のみ
    ・会場:国連大学本部 2F レセプションホール
    ・言語:英語
    ・参加費:無料
    ・締切:2025年3月20日(木)15:00

    サステイナビリティ(持続可能性)は、現代を代表する課題であり、政府、企業、個人を問わず、早急な対応が迫られています。シンクタンク「Club of Rome」の『成長の限界(”The Limits to Growth”)』報告書(1972年)が発表されて以来、地球の限界に関する議論は激化し、環境悪化と気候変動のリスクが顕在化しています。現在、持続可能性を確保するための戦略の必要性は、特に若い世代や将来世代にとって、これまで以上に重要となっています。

    今回の対談では、エーファ・クラウス博士チリツィ・マルワラ国連大学学長とともに、より良い未来のためのサステイナビリティ戦略について議論します。気候変動と戦うために、私たちはどのように炭素排出量を削減できるでしょうか。劣化した土地を回復させ、持続可能な土地利用を促進するためには、どのような戦略を用いることができるでしょうか。そして、天然資源、生物多様性、文化遺産を効果的に保護するにはどうすれば良いでしょうか。

    国連大学対談シリーズは、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、対談中、また対談後のレセプションにて、講演者に直接質問することができます。レセプションでは、飲みものと軽食を用意しておりますので、意見交換や新たな人脈づくりの機会としてお役立てください。

    本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    また、ご参加の皆さまには、以下のイベント関連規約にご留意いただくようお願いいたします:

    参加登録

    入場は無料ですが、こちらから事前登録が必要です(3月20日(木)15:00締め切り)。

    また、ご入場の際には、本人確認ができる身分証明証の提示をお願いしておりますので、予めご準備をお願いいたます。

    対談者について

    エーファ・クラウス博士は、2020年8月からボンにあるドイツ連邦共和国美術展示館のアーティスティック・ディレクターを務めています。過去には、ニュルンベルク新美術館や、シュタインレ現代ギャラリー(ミュンヘン)、フリードリヒ・キースラー私立財団(ウィーン)などのディレクターを務めました。

    ナセフディレクターの詳細な経歴に関しては、英語版のイベント情報ページをご覧ください。