国連大学学長、ドレスデンで政府と大学関係者と会合

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  • 2013年9月30日     Dresden

    デイビッド・マローン国連大学学長は、ドレスデン(ドイツ)の国連大学物質フラックス・資源統合管理研究所(UNU-FLORES)を訪問しました。ドレスデン訪問の初日に、ザクセン州高等教育・研究・芸術大臣(SMWK)のザビーネ・フォン・ショルレマー教授およびドレスデン工科大学(TUD)のハンス・ミューラー・シュタインハーゲン学長と会合しました。

    ハンス・ミューラー・シュタインハーゲン TUD学長とデイビッド・マローン国連大学学長

    ハンス・ミューラー・シュタインハーゲン TUD学長とデイビッド・マローン国連大学学長

    TUDでの会合では、国連大学学長とUNU-FLORESのレザ・アルダカニアン所長は、TUD職員と将来的なジョイント・ディグリー・プログラムの計画や2大学間における協力枠組について議論しました。

    その後、マローン学長はSMWKフォン・ショルレマー大臣と会合(SMWKは、ドイツ連邦教育研究省とともにUNU-FLORESの主要な資金提供者です)。

    レザ・アルダカニアン UNU-FLORES所長、デイビッド・マローン国連大学学長およびザビーネ・フォン・ショルレマー大臣

    レザ・アルダカニアン UNU-FLORES所長、デイビッド・マローン国連大学学長およびザビーネ・フォン・ショルレマー大臣

    また、学長はUNU-FLORESに新たに入所したアカデミック・オフィサーに会いました。新設された研究所で研究者たちは研究計画を発表し、環境資源の持続的管理の開発に関するシンクタンクとしてのUNU-FLORESの役割を強化するために議論しました。

    詳細は、UNU-FLORESのウェブサイト(英語)をご覧ください。