「なぜ国連の旗が掲げられているのか?文京区のヒミツ」対談シリーズ

イベント
  • DATE / TIME:
    2020年12月16日    18:30 - 19:00
    場所:
    オンライン

    本イベントは日本語のみで行われ、英語への通訳はございませんのでご了承ください。

    国連大学では、文京区の成澤廣修区長との対談「なぜ国連の旗が掲げられているのか?文京区のヒミツ」をオンラインにて開催いたします。是非ご参加ください。

    ・日時:2020年12月16日(水)18:30-19:00(日本時間)
    ・場所:オンライン
    ・言語:日本語
    ・参加費:無料
    ・締切:2020年12月15日(火)

    江戸の面影を残す史跡や文化遺産の多い歴史的なまちであり、伝統ある大学も数多くキャンパスを置く東京都文京区。日本の学校教育発祥の地としても知られています。区長である成澤廣修氏は、文京区に住むすべての人が輝く「誰ひとり取り残さない」住みやすい町づくりに意欲的に取組み、基礎自治体の首⻑として初めて育児休暇を取りました。また区庁舎には、日本国旗と文京区旗に加えて国連の旗も掲げられており、国連の推進するジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関して文京区が先駆的な施策を展開し、さらなる連携を深めるためのシンボルとなっています。

    今回の対談イベントでは、成澤区⻑と国連大学の沖大幹上級副学長が文京区と国連の関係、新型コロナウイルス感染症の流行による区政への影響、ふるさと納税と持続可能な開発目標 (SDGs)、そして古くから文京区にある地域コミュニティや地方自治について話し合います。

    国連大学のオンライン対談シリーズは、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、講演者にQ&A機能を通じて質問することができます。時間の関係上、全ての質問にお答えできない場合もあることを予めご了承ください。

    また、Twitter や Facebook では #UNUTalks で対談シリーズについて発信しています。

    対談は日本語のみで開催いたします。参加は無料ですが、事前登録が必要です (12月15日(火)締め切り)。 参加のご登録は、左上の登録ボタンからお願いいたします。 イベント当日に、ご登録された皆様にZoomのリンクをメールにてお送りします。

    対談者について

    成澤廣修氏は文京区長として務める傍ら、ご自身の出身校である明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科、および跡見学園女子大学にて兼任講師としても携わっています。

    1966年東京都文京区本郷生まれ。駒澤大学法学部卒業。明治大学公共政策大学院修了 (公共政策学)。1991年 当時全国最年少の25歳で文京区議会議員に初当選、第37代・第40代文京区議会議長、特別区議会議長会会長を務めた後、2007年 文京区長に就任。