研究記事
結婚仲介業と移民の花嫁たち:ぼやける境界線
2016年7月25日
イネス・クロサス・レモンは、国連大学グローバリゼーション・文化・モビリティ研究所(UNU-GCM)におけるリサーチインターンである。彼女は政治学者であり、現在、ポンペウ・ファブラ大学にて修士課程を取得している。ここ数年では、人権団体と協力をし、性差による暴力、女性の行為主体性、移動性、および社会文化的変化に焦点をおいた多様なリサーチプロジェクトに携わっている。 彼女の主な研究テーマは、学際的なアプローチから離れ、ジェンダー、国際移住、異文化間コミュニケーション、メディア表現、国際司法の分野から来ている。
2016年7月25日