研究記事
地元の食材を給食に
2011年11月29日
大築 圭(おおつき けい)氏は東京の国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)・国際協力と開発領域のリサーチアソシエイトである。
大築氏の論文「Sustainable partnerships for a green economy: A case study of public procurement for home-grown school feeding (グリーン・エコノミーのための持続可能なパートナーシップ:地産食材による学校給食のための公的調達のケーススタディ)」がNatural Resources Forum (Vol. 35: 213-222, 2011年8月)に掲載された。またそれに関連する小論文「Emerging Governance in the Transition to a Green Economy: A Case Study of Public Sector Food Procurement in Brazil(グリーン・エコノミーへの転換に向けた新たな統治:ブラジルにおける公的食料調達に関するケーススタディ)」が、国連社会開発研究所のGreen Economy Think Pieceシリーズに掲載された。
連絡先:kotsuki@unu.edu
2011年11月29日