「世界の名所を国連ブルーに」UN70キャンペーンが実施されました

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  • 2015年10月26日

    Kanazawa Castle

    Photo: Go Tabinuki

    国連創設70年を記念し、世界中80カ国、300以上ものモニュメントや、建物、銅像、ランドマーク等が、10月24日の国連デーに合わせて青色で演出されました。これは、世界中の人々をつなげ、平和、開発、人権のメッセージを伝えるためのグローバルキャンペーンの一環として行われました。

    国連大学のいしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)の本拠地である石川県の石川城も国連ブルーに染まりました。

    このキャンペーンには、オーストラリア・シドニーオペラハウス、エジプト・ギザの大ピラミッド、リオデジャネイロ・コルコバードのキリスト像、ニューヨーク・エンパイアステート、また、ロシア・エルミタージュ美術館、ヨルダン・古代都市ペトラ、イタリア・ピサの斜塔、イギリス・エディンバラ城およびウェストミンスター会堂、日本・東京スカイツリー、レバノン・バールベック、スペイン・アルハンブラ宮殿、その他多数が参加しました。

    こちらから、国連ブルーにライトアップされた世界の名所リスト(10月16日現在)をご覧ください。

    【参考リンク】
    United Nations Blog
    国連広報センター
    国連広報センターブログ(10月29日追加)