ポストコロナ社会の地域の持続可能性に関するシンポジウムを開催しました

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  • 2021年3月3日

    国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、2月16日に環境省、地球環境パートナーシッププラザとともに、オンラインシンポジウム「ポストコロナ社会を生き抜く地域の知恵と持続可能性-新たな地域循環共生圏(ローカルSDGs)の創造-」を共催しました。

    このシンポジウムでは、持続可能な開発目標(SDGs)のローカライゼーションを通じた自立・分散型社会のまちづくりについて、専門家や「いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(UNU-IAS OUIK)」が実施する地域での取り組み事例を紹介しました。また、情報通信技術(ICT)が地域社会の内外をつなげる機能に注目し、デジタルトランスフォーメーション(DX)で進化したパートナーシップが生み出す新たな価値について議論を行いました。

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