国際女性デーを記念し、マレーシアでフォーラムを開催しました

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  • 2018年3月19日     Kuala Lumpur

    3月8日の「国際女性デー」は、社会・経済・文化・政治における女性の成果を祝福する重要な歴史的機会です。世界各地でお祝いされたこの日は、ジェンダー平等のための約束と努力を新たにする足場の役割を果たします。この重要な日を記念して、国連国別チームのジェンダー・テーマ・グループと欧州委員会、国連大学グローバルヘルス研究所(UNU-IIGH)はマレーシアのクアラルンプールで、「女性の健康と権利に向けて:誰も置き去りにしないために」というテーマでフォーラムを開催しました。

    さまざまなステークホルダー・グループから集った140人もの参加者は、女性の健康と権利、そして持続可能な開発目標を達成するためのジェンダー平等の重要性についての対話に参加しました。シュテファン・プリーズナー国連常駐調整官兼国連開発計画常駐代表(マレーシア、シンガポール、ブルネイ担当)が開会の挨拶を述べ、ジェンダー平等と女性と女児のエンパワーメントは、持続可能な開発、正義、人権を確保するために不可欠であると呼びかけました。本イベントには、マリア・カスティージョ・フェルナンデス駐マレーシア欧州連合代表部大使兼代表、またデイビッド・マローン国連大学学長兼国連事務次長も参加しました。

    また、UNU-IIGH の所長であるパスカル・アロティ教授が基調演説を行い、女性の健康と権利、なかでも非伝染性の疾病、性と生殖に関する健康と権利、ジェンダーに基づく暴力に関する問題をファクトシートを活用しながら取り上げました。

    その後、パネル・ディスカッションも行われ、健康に関する女児と女性のエンパワーメント、権利の保護や付与する法的枠組みなどについて力強いメッセージが発信されました。(パネリストはプログラムをご覧ください。)

    民間セクターから参加した、ジャスミン・ビーガム マイクロソフト・マレーシア&ニューマーケット法務・企業業務・政府業務担当責任者は、講演の際、家庭ではほとんどの場合、女性、妻、母親が医療に関する決定を下すため、変化を起こせるのは彼女たちだと述べました。最後に、マルチェラ・スアソ国連人口基金マレーシア代表兼国連ジェンダー・テーマ・グループ議長が、女性に対する暴力へのゼロ・トレランスを訴え、各国経済への女性の貢献に重点を置いたメッセージで、イベントを締めくくりました。

    このイベントについては、現地のメディアでも取り上げられました。こちらからご覧になれます。

    司会を担当した国連大学学長室首席補佐官 サビーン・ベッカーティエリー博士(左端)と登壇者Photo: UNDP. Creative Commons BY-NC 2.0

    イベントの様子 Photo: UNDP. Creative Commons BY-NC 2.0

  • プログラム(英語)

    (239.0 KB PDF)

    ブリーフノート(英語)

    (216.3 KB PDF)

    ファクトシート(英語)

    (248.1 KB PDF)