SDGsを基本理念に据える新型コロナウイルス感染症対策を日本政府に提言

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  • 2020年8月18日

    国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、日本が今後、持続可能な開発目標(SDGs)を基本理念に据えながら、新型コロナウイルス感染症対策およびその後の復興を進めていくべきであるとする提言の策定に貢献しました。この提言は、様々な立場でSDGsに関わる構成員から成る「SDGs推進円卓会議」によって策定され、日本政府に対し、全ての人々にとってより平等で包摂的であり、環境に配慮した持続可能な社会を目指す「より良い復興」の推進を求めています。

    本提言は、2020年7月29日の円卓会議において満場一致で採択され、2020年7月30日に、SDGs推進本部本部長である安倍晋三内閣総理大臣に提出されました。

    詳細は、外務省発表のプレスリリースをご覧ください。