国立公園の魅力引き出す「インタープリテーション」

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  • 2017年5月26日     東京

    国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は5月13日、環境省、日本インタープリテーション協会、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)とともに「国際生物多様性の日 生物多様性と持続可能な観光シンポジウム~国立公園のインタープリテーションを考える~」を開催しました。国連大学では毎年、国際生物多様性の日を記念したイベントを開催しています。本年のテーマが「生物多様性と持続可能な観光」であることから、自然公園などで体験や地域性を重視した、楽しく意義のある教育的なコミュニケーションを通じて地域の自然や文化について理解を深める「インタープリテーション」に重点を置き、日本とアメリカの事例を基に、国立公園のよりよい利用のあり方について議論を行いました。

    当日の詳しい様子は、こちらをご覧ください。