日刊工業新聞に沖上級副学長の連載寄稿(第13回)が掲載されました

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  • 2020年9月23日

    9月22日付の日刊工業新聞で、持続可能な開発目標(SDGs)に関する連載コラム「未来を考える」に沖大幹上級副学長の寄稿が掲載されました。

    本連載では、国連大学の沖上級副学長を始め、国連機関内外の複数の有識者が様々な視点からSDGsについて解説・分析します。

    第13回目の記事では、SDGsが掲げられている持続可能な開発のための2030アジェンダにおいて、「地球規模の健康の脅威」が2015年の時点で課題として位置付けられていたことに着目しています。現在世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は想定外であったとしても、貧困や病気から自由な世界を目指すビジョンは変わらず、COVID-19の「未知生」を減らすためにもまず必要なのは科学的解明であると解説しています。

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    ※許可を得て掲載しています