公開シンポジウム:つながりと個性を活かした自然と共生する島づくり

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  • 2014年5月12日     東京

    日時:2014年5月22日(木) 午後2時〜5時

    場所:国連大学本部 エリザベス・ローズ会議場(渋谷区)

    言語:英語のみ(日本語への通訳はございません)

    主催:環境省、国連大学サステイナビリティ高等研究所 (UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ (GEOC)

    協力:国連生物多様性の10年日本委員会 (UNDB-J)

    後援:国際花と緑の博覧会記念協会

    国連大学は、国際生物多様性の日を記念し、「つながりと個性を活かした自然と共生する島づくり」と題した公開シンポジウムを5月22日(木)に開催いたします。

    国連が定めた国際生物多様性の日である5月22日には、毎年世界中で生物多様性の保全と持続可能な利用のメッセージを伝える行事が行われています。国連大学サステイナビリティ高等研究所、環境省、地球環境パートナーシッププラザは、生物多様性について長年にわたりさまざまな活動を行っていますが、本年もその活動の一環としてこのシンポジウムを開催します。

    本年の国際生物多様性の日のテーマは「島嶼の生物多様性」です。日本は多くの島嶼からなる島国であり、その島々は、固有の動植物など豊かな生物多様性を有し、自然の仕組みを生かした多様な社会システムや文化を育んできました。本シンポジウムでは、日本の島々が持つ多様な自然や文化(個性)とそのつながりをどのように生かすことができるのか、また、それをどのように持続可能な島づくりにつなげることができるのかについて議論します。

    本シンポジウムは、基調講演・事例報告・パネルディスカッションで構成されます。

    プログラムおよび詳細については、UNU-IASのウェブサイトをご覧ください。

    取材ご希望の方は、Eメールで geoc@unu.edu まで、お名前・ご所属・お電話番号を明記の上、お申し込みください。

    お問合せは、国連大学サステイナビリティ高等研究所、横井(tel:03-5467-1212, e-mail: geoc@unu.edu)までご連絡

    ください。