ミリアム・カプロー氏(ドイツ)、国連大学コミュニケーション部門長に就任

News
Related Files
  • 2012年10月8日     New York

    国連大学はこのほど、ミリアム・カプロー氏をコミュニケーション部門長に任命いたしました。カプロー氏は2012年9月1日付で着任し、ニューヨークの国連本部内事務所を拠点とします。

    コミュニケーション部門長は、国連大学の世界的コミュニケーションを調整・活性化し、国連大学の存在感、とくに国連システム内における存在感を向上させるため、コンラッド・オスターヴァルダー国連大学学長により新たに設置されたポストです。カプロー氏はその任務のなかで、国連大学のニューヨーク事務所と東京本部のチームから再構成されたグローバルなコミュニケーションオフィスを指揮するとともに、世界各地の国連大学研究所におけるコミュニケーションスタッフの活動を調整・統合します。

    カプロー氏は国連大学に加わる以前の10年間(2001年~2011年)、フラウンホーファー・コンピューターアーキテクチャ・ソフトウェアテクノロジー研究所(ベルリン)のコーポレート・コミュニケーション部門長を務めました。出版業界での経験もあり、フリーランサーとして活躍後、ベルリン工科大学の広報担当者を務めました。また、リサーチコミュニケーションの講師およびコンサルタントとしても活躍しました。

    「国連大学で働けることを大変うれしく思っています」とカプロー氏は語りました。「世界各地における国連大学のコミュニケーション活動を連携し、その研究成果と能力育成活動を普及する役目を務めることを光栄に思います。」

    カプロー氏は、ケルン大学で学士号を、ベルリン工科大学で修士号を取得しています。

    2008年には、サイエンス誌と米国国立科学財団により実施された「国際科学・工学画像化チャレンジ」のノンインタラクティブ・マルチメディア部門で選外佳作に選出され、2009年には、フラウンホーファー・パブリックリレーションズ賞を受賞しています。

    国連大学は、世界13カ国に15の研究所を、また東京(本部)、ボン、クアラルンプール、ニューヨーク、パリに管理事務部門を置く、グローバルな研究教育機関です。国連大学についての詳細は、ウェブサイトをご覧ください。