国連大学理事会の新理事6名が任命されました

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  • 2022年5月2日     東京

    国連大学は国連大学理事会に新たに6名の理事を任命しました。

    新理事は5月4日に正式に着任し、6年間の任期(2022年-2028年)を開始します。5月30日-31日に開催される第77回理事会に出席します。

    新たな国連大学理事会メンバーの任命は、国連大学憲章にもとづき、アントニオ・グテーレス国連事務総長とオドレー・アズレー国連教育科学文化機関(UNESCO)事務局長の共同で行われました。国連大学理事会メンバーは、自国政府の代表としてではなく個人の資格で任務に従事し、地理的配分と男女比の均等化を目指しつつ、学術、科学、教育、および文化分野における主な傾向や専門領域を考慮して選出されます。

    新たに任命された6名の国連大学理事会メンバーは以下のとおりです。

    • ヤミニ・アイヤール氏(インド)、政策研究センター所長兼最高経営責任者
    • ヒラリー・ベクルズ教授(バルバドス)、西インド諸島大学副総長
    • エンリケ・フォレロ博士(コロンビア)、コロンビア正確物理自然科学アカデミー会長
    • キャサリン・キョブトゥンギ教授(ウガンダ)、アフリカ人口保健リサーチセンター事務局長
    • 佐藤地大使(日本)、JR東日本商事顧問
    • バネッサ・シェエラー博士(フランス)、パリ政治学院国際担当副学長

    上記の6名のほかに、2025年に任期満了となる6名のメンバーがいます。

    • デニサ・シデロバ博士(スロバキア)、ブラチスラバ経済大学国際貿易学科准教授兼アイデアパズル・リエゾン
    • コンフォート・エロ博士(英国)、国際危機グループ社長兼CEO
    • 方新博士(中国)、中国科学院大学公共政策・管理学院院長・教授
    • アダム・ハビブ教授(南アフリカ)、ロンドン大学東洋アフリカ研究所ディレクター
    • フンミ・オロニサキン教授(英国・ナイジェリア)、ロンドン大学キングス・カレッジ副総長兼副学長(国際交流担当)、安全保障・リーダーシップ・開発担当教授
    • ブレンダ・ヨー教授(シンガポール)、シンガポール国立大学社会科学ラッフルズ記念教授

    国連大学理事会は任命された理事12名のほか、国連大学学長と3名の職権上の理事(国連事務総長、ユネスコ事務局長、国連訓練調査研究所(UNITAR)所長)の計16名のメンバーによって構成されます。国連大学理事会の主な職務は、国連大学の原則や方針を定め、同大学の運営を統治し、2年単位で事業プログラムと予算の審議・承認を行うことです。

    国連大学理事会の詳細や現在のメンバーのプロフィールは、こちらからご覧ください:https://unu.edu/about/unu-council

    また、2016年から2022年までの任期を全うした6名の理事会メンバーに対し、国連大学の継続的な成功のための多大なる貢献に感謝し申し上げます:

    国連大学理事会議長アンゲラ・ケイン博士(ドイツ)、副議長のカルロス・エンリケ・ジェ・ブリト・クルス教授(ブラジル)および西田恒夫大使(日本)、そして理事会メンバーのイザベル・ゲレロ・プルガル氏(チリ)、セジェネ・ケレム博士(エチオピア)、およびラダ・クマール博士(インド)。

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    メディアの皆様へ

    理事会の詳細情報や理事会メンバーとのインタビュー等のご要望は、国連大学広報部の中張有紀子(なかはりゆきこ)までご連絡ください (03-5467-1275、y.nakahari+media@unu.edu)。