国際熱帯木材機関(ITTO)シャーム・サックル事務局長との対談「熱帯林:気候変動への回復力、緩和、適応のための自然に基づく解決策」を開催いたします。ぜひご参加ください。
・日時:2025年4月17日(木)18:30-19:30
・形式:対面のみ
・会場:国連大学本部 2F レセプションホール
・言語:英語
・参加費:無料
・締切:2025年4月16日(水)15:00
熱帯林は、二酸化炭素を吸収しながら生物多様性を育み、カーボンニュートラルな循環型バイオ経済に貢献する可能性を秘めています。熱帯林が提供する食料、収入、環境サービスや資源は、世界中の多くのコミュニティ、特に森林に依存する先住民族や地域社会にとって不可欠なものとなっています。
熱帯林は木材や非木材林産物を生産し、土壌や水を保護し、大気をろ過し、土地の劣化や砂漠化を防ぎ、洪水や干ばつなどの自然災害のリスクを軽減します。熱帯林は気候変動に強い未来への重要な道しるべであり、その保全は急務です。
今回の対談では、シャーム・サックル ITTO事務局長がチリツィ・マルワラ国連大学学長とともに、気候変動の回復力、緩和、適応に焦点を当てながら、地球規模の課題に対する解決策について議論します。持続的に管理された熱帯林から、私たちはどのような教訓を得ることができるのでしょうか。また、世界の政策立案において、森林保護のためにどのような動機づけが行われるべきでしょうか。
国連大学対談シリーズは、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、対談中、また対談後のレセプションにて、講演者に直接質問することができます。レセプションでは、飲みものと軽食を用意しておりますので、意見交換や新たな人脈づくりの機会としてお役立てください。
本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。
また、ご参加の皆さまには、以下のイベント関連規約にご留意いただくようお願いいたします:
入場は無料ですが、こちらから事前登録が必要です(4月16日(水)15:00締め切り)。
また、ご入場の際には、本人確認ができる身分証明証の提示をお願いしておりますので、予めご準備をお願いいたます。
Photo: © ITTO / IISD ENB
シャーム・サックル氏は2021年、女性として初めて国際熱帯木材機関(ITTO)事務局長に就任しました。現在の目標は、熱帯地域における持続可能な森林管理(SFM)の実施に向けた財政的・政策的支援を拡大し、国際的な連携を強化し、熱帯林および熱帯産品の市場アクセス、貿易規制、国際政策に取り組むことです。
以前はITTOの業務部長を務め、持続可能な方法で管理され合法的に伐採された森林からの熱帯木材製品の取引を拡大・多様化させながら、熱帯におけるSFMに向けた組織的な取り組みに貢献しましたた。熱帯林政策と木材製品産業において30年以上の経験を持ち、国際貿易を専門とし、国際問題、コミュニケーション、広報、アウトリーチに関する法律・政策分析に強いスキルを持っています。
サックル事務局長の詳細な経歴に関しては、英語版のイベント情報ページをご覧ください。