国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、2024年の能登半島地震、豪雨からの復興と防災に関する国際シンポジウムを共催します。本シンポジウムには国際的な専門家や能登、東北の代表者が集います。復興に向けた現在の取り組みや、レジリエントなコミュニティの形成に向けたマルチハザードアプローチを用いた防災について議論します。
国内外のケーススタディより、本イベントでは以下のトピックについて議論します。
参加方法
本イベントは、石川県金沢市文化ホールにて開催されます。オンラインでの参加も可能です。
会場参加をご希望の方はこちらのリンクより3月19日までにご登録をお願いします。オンライン参加はこちらよりお願いします。
国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください
日本語、英語(同時通訳あり)
プログラムは変更となる可能性があります
モデレーター
13:00-13:10 開会挨拶
登壇者
石川県
13:10-13:55 基調講演
能登の震災・豪雨災害の現状と里山・里海景観を生かした復興
自然を基盤とした気候適応と防災、緩和
ユセフ・ナセフ(UNFCCC(国連気候変動枠組条約)適応部門 ディレクター)
TBA
エヴァ・クラウス(ドイツ連邦共和国美術展示館 ディレクター)
14:10-15:45 パネルディスカッション
災害に強い地域の復興と防災、備えるために今地域で何ができるか
モデレーター
登壇者
コメント
15:45-15:50 閉会挨拶
本イベントは、UNU-IAS、環境省、公益財団法人国連大学協力会(JFUNU)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)、石川県(予定)による共催で実施されます。
また、応用生態工学会、日本造園学会、2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)、経団連自然保護協議会、環境再生保全機構、イオン環境財団、日本景観生態学会、環境研究総合推進費S21、北國新聞、北陸中日新聞による後援を予定しています。
〒920-0864
金沢市高岡町15番1号
石川県金沢市文化ホール