DATE / TIME:

2012年10月24日    14:00 - 16:00

場所:

東京

「国連デー」は、1945年10月24日に国連憲章が発効したことを記念して設けられた国連の記念日で、世界各国で記念行事が行われます。今年は「ポスト・リオ+20：私たちが望む未来を実現させるために」と題したシンポジウムを東京で開催し、持続可能な社会づくりのために何ができるのか、何をしなくてはならないかを、2012年6月の国連持続可能な開発会議（リオ＋20）で話し合われ、今後設置が見込まれる「持続可能な開発目標（SDGs）」も踏まえつつ、幅広い関係者と共に考えます。

国連デー・フォーラムは潘基文（パン・ギムン）国連事務総長からのビデオメッセージで幕を開け、風間直樹 外務大臣政務官のご挨拶が続きます。その後、地球の持続可能性に関するハイレベル・パネル（GSP）のヤノシュ・パストール事務局長のスピーチにつづいて、外務省、特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター、特定非営利活動法人エコ・リーグおよび三井住友信託銀行株式会社からパネリストをお迎えし、パネルディスカッションが行われます。パネルディスカッションには質疑応答が続きます。

日英同時通訳がございます。

本フォーラムは一般公開で参加無料ですが、事前申込が必要です。

プログラムや詳細については、国連広報センターのウェブサイトをご覧ください。

なお、当日参加が難しい方は、ウェブキャストでもご覧いただけます。（後日閲覧可能）。