国際シンポジウム「生物多様性とサステイナビリティ」

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イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2017年3月12日    13:30 - 17:30
    場所:
    東京

    国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と東京大学サステイナビリティ学連携研究機構は3月12日、国際シンポジウム「生物多様性とサステイナビリティ」を開催します。自然共生社会の実現、持続可能な開発目標(SDGs)の達成、およびサステイナビリティ・サイエンスの推進に貢献することを目的に開催する本シンポジウムでは、国内外の専門家が集まり、生態系サービスの価値評価をはじめとする、社会生態系システムの統合について議論します。

    本イベントは、日本語と英語による同時通訳があります。興味のある方は、ページ上の「ご登録」ボタンから申し込みをお願いします。

    背景

    地球上の健全な生物多様性の存在は、さまざまな自然の恵み(生態系サービス)の提供を通じて、人間の豊かな暮らしを支えています。2015年9月、SDGsが国連で採択されましたが、生物多様性や生態系の保全は、食料や水の供給、健康増進、衛生改善、気候や災害の緩和、生計の手段やコミュニティーの連携機会の確保など、すべてのSDGsの達成に貢献しています。

    ところが現在、地球規模の人口および経済活動の増大等により、世界各地で生物多様性が急速に失われています。このままの状態が続けば、将来的に人類は十分な生態系サービスを享受できなくなるおそれがあり、社会の脆弱(ぜいじゃく)性が増大し、SDGsの達成も困難になると考えられます。また、自然は恵みでもあると同時に脅威でもあることから、自然災害に対するレジリエンスの高い社会を構築していくことも重要です。

    プログラム

    13:30-14:00 開会セッション
    開会あいさつ

    • デイビッド・マローン 国連大学学長
    • 羽田正 東京大学理事・副学長

    来賓あいさつ

    • 大西隆 日本学術会議会長
    • 小宮山宏 公益財団法人 国連大学協力会理事長

    14:00ー15:30 基調講演
    基調講演(1)

    • 武内和彦
      東京大学サステイナビリティ学連携研究機構長・教授
      国連大学サステイナビリティ高等研究所上級客員教授

    基調講演(2)

    • グレッチェン・デイリー スタンフォード大学教授

    基調講演(3)

    • マイ・チョン・ニュアン ベトナム国家大学前総長

    15:30ー15:50 休憩

    15:50ー17:30 パネルディスカッション
    モデレーター

    • 横張真 東京大学大学院工学系研究科教授

    パネリスト(50音順)

    • トーマス・エルムクヴィスト
      ストックホルム大学ストックホルム・レジリエンス・ センター教授
      東京大学サステイナビリティ学連携研究機構 客員教授
    • 沖大幹
      国連大学上級副学長
      東京大学生産技術研究所教授・総長特任補佐
    • 春日文子
      国立研究開発法人 国立環境研究所 特任フェロー
      東京大学サステイナビリティ学連携研究機構客員教授
      フューチャー・アース国際事務局 日本ハブ事務局長
    • 中静透  東北大学大学院生命科学研究科教授
    • ファブリス・ルノー 国連大学環境・人間安全保障研究所 セクション長

    17:30 閉会

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    国連大学 ウ・タント国際会議場(3F)
    〒150-8925
    東京都渋谷区神宮前5-53-70