国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット
都市と生物多様性(CAB)研究プロジェクト 公開シンポジウム
加賀野菜は多くの人を魅了し、地元で生産される野菜の消費を伸ばしています。その背景には、加賀野菜の持つ「自然や文化が豊かな金沢」というイメージに加え、消費を支えてきた金沢の食文化がありますが、加賀野菜を生産している地域の自然や、農業生産と金沢の食文化との関係は、これまであまり意識されてきませんでした。
本シンポジウムでは、自然環境と文化の相互関係の豊かさである「生物文化多様性」について、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットの研究成果をもとに、農業生産とそれを担う地域の自然、消費地金沢の食文化の豊さ、今後の課題等について議論します。
本イベントは、参加登録が必用です。参加をご希望の際は、国連大学高等研究所のウェブサイト、または、左上のご登録ボタンからもどうぞ。
金沢市文化ホール大会議室(金沢市高岡町15-1)