国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は日本ESD学会、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)とともに、『「SDGsとESD」特別企画シンポジウム-ESDの実践と研究の有機的連携にむけて-』を開催します。
2015年9月に持続可能な開発目標(SDGs)が発表されて以来、様々なESDに関連する取り組みがSDGsと関連して実施されています。本特別企画シンポジウムは、「「SDGsとESD」特別企画シンポジウム-ESDの実践・研究の有機的連携にむけて」と題し、2017年4月に発足した「日本ESD学会」とUNU-IASの主催で行うものです。SDGsの達成にむけて、SDG 4.7で指摘されているESDの実践と研究の有機的連携、教育の質の向上と持続可能な開発、国内外の経験などをつなげながら、これまでの課題と今後の展望について、議論を深めます。
なお、本イベントはSDGsダイアログシリーズの一環として開催されます。本イベントは日本語のみで開催されます。
プログラム詳細は日本ESD学会ウェブサイトをご覧ください。
参加は無料ですが、事前の登録が必要です。お申し込みは、UNU-IASのウェブサイトからどうぞ。締め切りは、3月2日(金)午後5時です。
また、シンポジウム終了後の懇親会は別途、事前登録が必要です。参加をご希望の方は日本ESD学会ウェブサイトよりお申し込みください。
国連大学 ウタント国際会議場