本セミナーは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。
第5回アフリカ開発会議(TICAD V)の公式サイドイベントである本セミナーでは、世界重要農業遺産システム(GIAHS)の保護や、持続可能性の研究、2015年ミラノ国際博覧会のテーマ「地球に食料を、生命にエネルギーを」といった観点から伝統的農業システムの役割に焦点を当てます。講演者と討論参加者(国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)、国際連合食糧農業機関(FAO)、西アフリカ農民・農産物生産者組織ネットワーク(Roppa)の各代表者と駐日イタリア大使)は、アフリカの開発において重要な課題である、フード・セキュリティの強化に向けた貢献の可能性を探ります。
プログラムの詳細は、UNU-ISPのウェブサイト(英語)をご覧ください。
本セミナーは無料で一般公開されます。
アフリカ諸国における国連大学の活動の詳細については、Priority Africa ウェブサイト(英語)をご覧ください。
パシフィコ横浜内 アネックスホール A会場