本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。
2015年12月14日(月)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と学術出版社エルセビアは、公開セミナー「サステイナビリティ学のグローバル状況」を開催いたします。
エルセビア社は、The LancetおよびSciDev.Netの協力のもと、サステイナビリティ学のグローバルな研究動向を網羅するレポートを今年発表しました。本レポートは、去る9月に国連加盟国により採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する研究の現状を示すほか、サステイナビリティ学という学術分野の今後の発展を理解するためのベースラインを示しています。本イベントでは、SDGsをサステイナビリティ学の視点から取り上げ、サステイナビリティ学の今後の方向性について議論を行います。
本イベントへの入場は無料で、どなたでもご参加頂けますが、事前登録が必要です(2015年12月11日17:00まで)。参加をご希望の方は、左上のご登録ボタンからお願いします。
本イベントのプログラムおよび詳細については、英語のウェブサイトをご覧ください。
関連セミナー「UNDPによる持続可能な開発目標のモニタリングと評価」が当日16:00より同会場で開催されます。両セミナー終了後開催されるレセプションにおいては、参加者が講演者に直接質問することができます。
国連大学 2階レセプションホール
〒150-8925東京都渋谷区神宮前5-53-70