国連大学サステイナビリティと平和研究所では、福島第一原子力発電所の事故に伴う環境や公衆衛生への影響について評価するセミナーを開催します。
基調講演者として、フランス放射線防護・原子力安全研究所理事長のルピュサール博士をお招きし、福島の原子力事故をいかにして国際的な教訓になしうるかについてご講演頂きます。本セミナーは、UNU-ISPのFUKUSHIMAグローバル広報プログラムの一環として開催され、国内の専門家、政府関係者、在京大使館関係者が集います。議論の成果は、国連大学のウェブサイトを通じて、国内外に発信します。
詳細はUNU-ISPのウェブサイトをご覧ください。
なお、本セミナーは一般への公開はされませんのでご了承下さい。
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