本セミナーは英語で行われます(日本語の通訳はございませんのでご了承ください)。
本セミナーでは、1970年代から現在に至るまでの生物圏保存地域の歴史を検証することにより、ユネスコ「人間と生物圏(MAB)」プログラムにおいて環境保全、持続可能な開発および学びの概念がどのように発展したかについてモリーン・リード氏が発表します。
ユネスコおよびMABプログラムによる初期から現在までの国際的な取り組みについて説明し、これらの取り組みがどのようにカナダの現場にて解釈されてきたのかについて、以下の3点に着目し、議論します。
また、現在の生物圏保全地域における活動の評価についても言及します。
イベントの詳細や参加のご登録は、UNU-IASのウェブサイトをご覧ください。
国連大学高等研究所
横浜市西区みなとみらい 1-1-1
パシフィコ横浜
横浜国際協力センタ-6F