国連大学高等研究所では、2012年4月17日、明治大学経営学部公共経営学科の菊地端夫氏をお招きし、「日本政府の3.11対応評価 ―大震災、津波、原発事故から学んだ教訓」をテーマにセミナーを開催します。
このセミナーでは2011年3月11日に起きた東日本大震災、津波及び福島第一原発事故の三重災害について議論することが主な目的です。 政府の責任および公的管理に重点を絞り、Public Administration Review誌に出版された論文「Contemporary Disaster Management: Lessons Learned from Fukushima(現代の災害管理:福島の教訓)」と3.11後に行われた政府に対する信頼に関する世論調査をもとに議論を行います。
なお、セミナーは英語で行われ、日本語の通訳はございませんのでご了承ください。
詳細、参加登録につきましては、UNU-IASのウェブサイトをご覧ください。
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