国際機関で働く日本人インターンを招き、オンライン・パネルディスカッションを開催いたします。本イベントは国連大学およびWIPO日本事務所の共催の下、参加機関の協力を得て開催いたします。
日時:2024年9月11日(水)18:00-19:30(日本時間)
場所:オンライン(Zoom ウェビナー)
言語:日本語
形式:パネルディスカッション+視聴者とのQ&A
参加費:無料
参加予定機関:国連大学、WIPO、UNDP、UNHCR、UNOPS
登録締切:2024年9月10日(火)
日本には25を超える国連機関の事務所があり、このことは、日本が国際社会で重要な役割を果たすことが期待されている証左と言えます。しかしながら、国連や国際機関で日本人が十分に代表されているとは言えず、将来、より多くの日本人の方が国連機関や国際機関で活躍することが求められています。
国際公務員としてのキャリアに関心を寄せる若者にとって、国際機関でのインターンシップは多くの場合、国際社会が取り組むべきさまざまな課題について国連をはじめとした国際機関が果たすべき役割について知るための第一歩となります。さらに、インターンシップは法務や渉外、リサーチなどそれぞれのインターンが得意とする分野での職務経験を積むまたとない機会を提供しています。
本パネルディスカッションでは、国連大学やWIPO、UNDP、UNHCR、UNOPSなどの国連機関の日本事務所や、日本や海外に本部を置く国際機関で活躍する様々な分野のインターンが集まり、インターンに応募したきっかけや、日々の業務、今後のキャリア展望などについて語ります。
イベント後半は質疑応答に移り、ご参加の皆さまは、Zoom WebinarのQ&A機能を利用して講演者に質問することができます。時間の関係上、全ての質問にお答えできない場合もあることを予めご了承ください。
本イベントは日本語のみで行われ、英語への通訳はございませんのでご了承ください。
参加は無料ですが、事前登録が必要です(9月10日(火)締め切り)。参加のご登録は、左上の登録ボタンからお願いいたします。