国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)はこの10年間、革新的で政策志向型の研究、教育および能力育成を通してグローバルにおいて持続可能性を推進してきました。 本イベントでは、本研究所の10周年を記念してこれまでのUNU-IASの主な成果や影響について振り返ります。また、今後のグローバルにおける持続可能性のアジェンダに関する課題についても議論します。
本イベントではシナジー(相乗)に焦点を当て、SDGs(持続可能な開発目標)の達成や相互に関連している気候変動の危機と生物多様性の損失を乗り越えるために必要な、統合的で科学に基づいた解決策について議論します。さらに、プラネタリーヘルスや人間のウェルビーイングなどの差し迫った課題に対して、どのように持続可能性に関する政策が発展しているか、また今後のアジェンダにおいてどのように共同研究や教育を推進していくか話します。
本イベントは公開イベントです。ご参加を希望される方はこちらより登録をお願いします。
なお東京国立博物館への入館に際しまして、入館料1,000円のお支払いが必要となります。ご留意ください。
13:00〜13:10 ビデオプレゼンテーション
13:10〜13:30 開会挨拶
13:30〜14:40 パネルディスカッション
14:40〜15:50 パネルディスカッション
15:50〜16:00 閉会挨拶
プログラムの詳細につきましては、UNU-IASのウェブサイトをご覧ください。
〒110-8712東京都台東区上野公園13-9
東京国立博物館 平成館大講堂