世界水週間2023で開催される本オンラインセッションは、社会の経済・環境的レジリエンス(回復力)を高めるような、健康関連の複数分野にまたがる水管理の役割について議論し、都市部の水に関する健康とウェルビーイングの改善に向けたステークホルダー間の対話を促進します。
本セッションでは、官民組織の実務者、研究者、若者の代表者らが集って、以下の内容で議論を交わします。
プログラムの詳細は、こちらのウェブサイトご覧ください。
本イベントは、2023年8月20日、中央ヨーロッパ時間(夏時間)18:00〜19:00(日本時間8月21日深夜01:00〜02:00)に開催されます。オンラインでの参加をご希望の方は、こちらから事前登録をお願いします。
国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください。
イベントは英語で行われます。
本イベントは、東京大学、富山大学、ストックホルム・レジリエンス・センター、国連大学物質フラックス・資源統合管理研究所(UNU‒FLORES)、国連大学地域統合比較研究所(UNU‒CRIS)、国連大学マーストリヒト技術革新・経済社会研究所(UNU‒MERIT)、国連大学水・環境・保健研究所(UNU‒INWEH)、国連大学環境・人間の安全保障研究所(UNU‒EHS)の協力のもと、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)によって主催されます。
ストックホルム国際水協会(Stockholm International Water Institute、SIWI)は、1991年より毎年、食料安全保障や健康から農業、科学技術、生物多様性、気候危機に至るまでの多様な分野から浮かび上がるグローバルな水の課題についての代表的な会議である「世界水週間」を主宰しています。世界水週間2023は、スウェーデンのストックホルムにて8月20〜24日まで「変化の兆し:水に賢い(Water-Wise)世界に向けた革新的な解決策」と題して開催されます。
詳細は、こちらの会議ウェブサイトをご覧ください。