国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、2023年7月8日~11日に秋田市にて開催する「SATOYAMA イニシアティブ国際パートナーシップ第9回定例会合(IPSI-9)」の一環として、公開フォーラムを共催します。本イベントでは、人々の活動の影響下にある社会・文化・生態系の要素を包含する環境である「社会生態学的生産ランドスケープ・シースケープ(SEPLS)」の保全と持続可能な開発に寄与する若者の取り組みやイノベーションを紹介する予定です。また、若手イノベーター、専門家、ステークホルダー間での知識共有とネットワークづくりの機会を提供します。SEPLSの持続可能な開発をさらに促進するためのパートナーシップや協働の可能性を探ることも目的としています。
本イベントとは、秋田市の国際教養大学のSuda Hallにて対面形式で開催されます。ご参加をご希望の方はこちらから事前登録をお願い致します。※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
国連大学(UNU)主催イベントへの参加者は、イベント関連の写真や、スクリーンキャプチャ、動画、音声に登場する可能性があります。 更なる詳細は、こちらのイベント情報ページをご参照ください。
本イベントは、日本語と英語の両言語にて、同時通訳付きで開催されます。
プログラムの詳細は、こちらをご参照ください。
本イベントは、UNU-IAS、生物多様性グローバルユース・ネットワーク、国際教養大学の共催で行われます。
※本イベントに関する最新情報は、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)のウェブサイトをご覧ください。