気候行動とSDGs— ギャップを解消し相乗効果を高める

イベント
  • DATE / TIME:
    2022年7月7日    20:30 - 22:00
    場所:
    オンライン

    加速的で公平な気候行動は持続可能な開発にとって必要不可欠ですが、この2つのグローバルな優先的課題間のつながりをより強化していく必要があります。 気候行動の向上・拡大を目指すことは、トレードオフ(両立不可能性)などのギャップや課題と同時に、もたらされる機会をも明らかにします。

    国連持続可能な開発目標に関するハイレベル政治フォーラム2022(HLPF 2022)の一環として開催される本サイドイベントは、気候変動対策と持続可能な開発との間の相乗効果やトレードオフに関する知識におけるギャップや必要性を特定します。そして、エネルギー、食糧、都市、その他の社会経済システムに関する分野の変革についての研究を含めて、これらの断絶を解消する方法を模索します。登壇者たちは、相乗効果やトレードオフ、優良な取り組みの例などを共有します。また、本イベントでは、気候行動とその他の持続可能な開発目標(SDGs)との間の相乗効果を強化し、地域、国家、国際社会の各レベルにおける持続可能性のための社会変革をもたらす構造的なアプローチのための選択肢について議論します。

    本イベントでは、以下の3つの問いを中心に議論します。

    • どのような分野で気候行動と持続可能な開発との間の重大な断絶が見られるか?
    • トレードオフを最小化し、気候変動対策とSDGsとの間の相乗効果を高めるコベネフィット(一つの対策が複数の利益につながること)を促進するなど、これらのギャップを解消するための、既存のまたは潜在的な方法とは何か?
    • ギャップを解消し相乗効果を高めるために研究や教育が果たすべき役割とは何か?

    本HLPFサイドイベントは、7月後半に東京の国連大学ビルで開催される「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」開催に向けた準備に貢献するとともに、その成果が同会議にて紹介されます。本サイドイベントの成果は、 第77回国連総会開催中に国連事務総長によって招集される社会変革教育サミットへの重要な情報提供的役割も果たすでしょう。

    参加について

    本イベントは、7月7日(火)日本時間20:30–22:00にオンラインで開催されます。
    全ての方にご参加いただけますが、こちらのリンクから事前登録が必要です。

    言語

    本イベントは、英語で行われます。

    プログラム

    20:30–20:35 開会挨拶
    • 日本環境省(調整中) 
    • フレーミング・プレゼンテーション 山口しのぶ UNU-IAS 所長
    20:35-20:50  基調講演
    •  ガブリエラ・イアコブタ(ドイツ開発と持続可能性研究所 研究員)
    20:50–21:55 パネル・ディスカッション 司会: シャオメン・シェン UNU欧州事務所副学長、UNU-EHS 所長

    • 高田実 UN DESA チームリーダー
    • セルゲイ・コノノヴ UNFCCCプログラムコーディネーション マネージャー
    • バーテル・ヴァン・ドゥ・ヴァーレ UNU-MEIRT 所長
    • メリッサ・ゴッダール ペンシルベニア大学 環境イノベーション・イニシアティブ シニア・ディレクター
    • エリック・タンボ UNU-EHS アカデミック・オフィサー
    • 赤木純子 地球環境戦略研究機関(IGES)北九州アーバンセンター リサーチマネージャー

    質疑応答

    司会者によるまとめ

    21:55–22:00 閉会挨拶

    全て日本時間で表記

    主催

    本サイドイベントは、国連大学 — サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、環境・人間の安全保障研究所(UNU-EHS)、マーストリヒト技術革新・経済社会研究所(UNU-MERIT)、国連経済社会局 (UN DESA)、 国連気候変動枠組条約 事務局(UNFCCC)、日本環境省、地球環境戦略研究機関(IGES)の主催で行われます。