国連大学のデイビッド・マローン学長が、2013年8月29日(木) に「The UN Security Council : Boom or Bust? (国連安全保障理事会:その前途は?)」と題した講演会を北海道大学で行うこととなりました。
国連安全保障理事会は、他の国際的な機関とは異なり、国連憲章のもとに法的な拘束力を持っています。デイビッド・マローン博士は、国連安全保障理事会が、その意思決定における新たな特徴、意思決定に影響を与える新たな要因、安全保障理事会における組織開発の(理事会の再構築に対する圧力を含む)点から、冷戦後国連安全保障理事会の役割がどのように発展してきたかについて講演する予定です。
講演は英語(通訳なし)で行われます。参加は無料で、一般の皆様に公開されます。
北海道大学の上田一郎副学長より、開会の挨拶が行われます。
詳細については、北海道大学のウェブサイトのイベント情報をご覧ください。
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北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W103 共同講義室