国連大学サステイナビリティ高等研究所（UN-IAS）と公益財団法人地球環境戦略研究機関（IGES）では、「都市の脆弱性を考える：気候変動とグローバル化の観点から」と題した公開セミナーを開催します。
「エコロジカル・フットプリント分析」の考案者・共同開発者であるウィリアム・リース教授をお招きし、世界の多くの都市が直面している資源制約、人口増加、食糧供給問題等の観点からのリスクや課題などを解説していただきます。また、リース教授の講演を踏まえ、地方公共団体、企業、研究者、一般の方々とともに、持続可能な都市の実現に向けた日本の課題や今後の方向性について議論する予定です。
詳細やお申し込みは、UNU-IASのウェブサイトからどうぞ。