本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。
国連大学では、歴史研究家の堀田江理氏との対談「真珠湾攻撃を振り返る」を開催いたします。ぜひご参加ください。
・日時:2019年7月18日(木)18:30-19:30
・場所:国連大学本部2F レセプションホール
・言語:英語
・参加費:無料
・締切:2019年7月17日(水)
今回の対談では、堀田氏が国連大学のデイビッド・マローン学長とともに、真珠湾攻撃の前夜を振り返り、日本の意思決定の背景にあった政治的・文化的要因がどのようなものだったのか、また、この歴史的出来事から学べる教訓について話し合います。
国連大学対談シリーズは、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、対談中、また対談後のレセプションで、講演者に直接質問することができます。レセプションでは、飲みものと軽食をご用意しておりますので、意見交換や新たな人脈づくりの機会としてお役立てください。
対談は英語のみで開催いたします。入場は無料ですが、事前登録が必要です(7月17日(水)締め切り)。参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。
対談者について
堀田氏は、「1941 決意なき開戦」(2016年人文書院)の著者であり、同作ではアジア・太平洋賞特別賞受賞。また、ファイナンシャ ル・タイムズ紙、タイムズ・リテラリー・サプリメント紙、ニューヨーク・タイム ズ紙(国際版)、ワールドポリシー誌、朝日新聞などに、文芸批評、時事分析にもとづく寄稿を多数行っている。
翻訳活動も行っており、2018年には、夫イアン・ブルマ氏のエッセイ集「暴力とエロスの世界現代史~政治と芸術をめぐるエッセー」を人文書院より出版。
東京生まれ。高校1年で、 父親の転勤に伴い渡米。1994 年、プリンストン大学歴史学部を卒業。ニューヨークで投資銀行勤務を経て、オ ッ クスフォード大学クライストチャーチ校より、国際関係修士号(2000年)、博士号(2003年)を取得。オックスフォード大学、米バード大学、国立政策研究大学院大学、イスラエル国立ヘブライ大学などで教職、 研究に従事。
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国連大学本部2Fレセプションホール