本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。
国連大学では、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)教育研究所のマリー・ラール教授との対談「ミャンマーの今後の行方」をオンラインにて開催いたします。是非ご参加ください。
・日時:2021年2月18日(木)18:30-19:00(日本時間)
・場所:オンライン
・言語:英語
・参加費:無料
・締切:2021年2月17日(水)
先日ミャンマーで起きた軍事クーデターで、アウン・サン・スー・チー国家顧問ら政府指導者が拘束されました。一見唐突にも思える出来事だったかもしれませんが、軍とスー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)の間では、歴史を振り返っても対立が続いてきました。今後のミャンマーの民主化、そして社会的・経済的発展は、どうなるのでしょうか。
今回の対談では、ミャンマーで起きた軍事クーデターと今後の改革の行方について、ラール教授と国連大学のサビーネ・ベッカーティエリー学長室長が話し合います。
国連大学のオンライン対談シリーズは、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、講演者にQ&A機能を通じて質問することができます。時間の関係上、全ての質問にお答えできない場合もあることを予めご了承ください。
また、Twitter や Facebook では #UNUTalks で対談シリーズについて発信しています。
対談は英語のみで開催いたします。ご参加は無料ですが、事前登録が必要です(2月17日〈水〉締め切り)。参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。 イベント当日に、ご登録された皆様にZoomのリンクをメールにてお送りします。
対談者について
マリー・ラール氏は、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)教育研究所の教授で、南アジアの政治および教育の専門家です。2020年には、UCL出版局から『Myanmar’s Education Reforms. A pathway to social justice?(ミャンマーの教育改革:社会正義への道か)』を出版。