本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。
国連大学では、Nikkei Asian Reviewの政治・経済担当デスクであるアンドリュー・シャープ氏との対談「新型コロナウイルス危機とアジアの未来」をオンラインにて開催いたします。是非ご参加ください。
・日時:2020年9月3日(木)18:30-19:00(日本時間)
・場所:オンライン
・言語:英語
・参加費:無料
・締切:2020年9月2日(水)
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、私たちの生活はあらゆる面において大きな被害を受けています。これは間違いなく今の時代の健康および社会経済的危機を定義づけ、今後何年もその影響は続くでしょう。
しかし、歴史を振り返ってみると、今までも世界的危機に直面しながら希望の光を見ることができました。COVID-19を乗り越えるために長期的な視点に立つことで、このパンデミック(世界的流行)がより持続可能で回復力のある未来を築くための機会でもあることが分かります。
今回の対談では、COVID-19のパンデミックが今後、アジアにどのようなプラスの影響をもたらすのかについて、シャープ氏と国連大学のサビーネ・ベッカーティエリー学長室長が話し合います。
国連大学のオンライン対談シリーズは、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、講演者にQ&A機能を通じて質問することができます。時間の関係上、全ての質問にお答えできない場合もあることを予めご了承ください。
また、Twitter や Facebook では #UNUTalks で対談シリーズについて発信しています。
対談は英語のみで開催いたします。ご参加は無料ですが、事前登録が必要です(9月2日(水)締め切り)。参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。 イベント当日に、ご登録された皆様にZoomのリンクをメールにてお送りします。
対談者について
アンドリュー・シャープ氏は、Nikkei Asian Reviewの政治・経済担当デスクとし、インドから韓国、台湾、インドネシアまで、アジア各国の記者ととも記事を書いています。日本を拠点とするジャーナリストとして10年以上のキャリアがあり、ブルームバーグなど複数のメディア媒体で記者および編集業務を担当。