国連大学対談シリーズ「平和構築の将来:アフガニスタンの教訓」

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イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2017年4月17日    18:30 - 19:30
    場所:
    東京

    本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    国連大学は2017年4月17日に、キングズ・カレッジ・ロンドン戦争学部の教授であるマッツ・バーダル氏との対談「平和構築の将来:アフガニスタンの教訓」を開催いたします。

    国連大学対談シリーズ:「平和構築の将来:アフガニスタンの教訓」

    日時:2017年4月17日(月)18:30-19:30
    場所:国連大学本部2Fレセプションホール
    言語:英語
    参加費:無料
    締切:2017年4月16日(日)

    冷戦後の時代の特筆すべき側面は、脆弱な国家における、恒久的平和の強化および構築への、かつてないほど多くの外部による野心的な(大規模で、費用がかかり、長期的なものである場合の多い)介入です。しかし、リベラルな価値観という名目で着手された介入の結果は、明らかに玉石混交であることが判明しています。とくに、アフガニスタンへの介入は、期待された独立自尊の民主政治の実現には至らず、リベラルな平和構築の将来に深刻な疑問を投げかけるものとなりました。なぜリベラルな平和構築はこのように不完全な結果となってしまったのでしょうか。「介入疲れ」は、リベラル介入主義の終焉をどの程度示唆するのでしょうか。

    今回の対談では、バーダル教授がデイビッド・マローン国連大学学長とともに、アフガニスタンへの介入から得られた教訓に焦点を合わせ、慢性的な不安定によって荒廃した社会における平和構築と国家再建の課題について検証します。

    国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てください。

    入場は無料ですが、事前登録が必要です。(4月16日(日)締め切り)。
    参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。

    対談者について

    マッツ・バーダル氏は、キングズ・カレッジ・ロンドン戦争研学部の安全保障・開発学の教授であり、紛争・安全保障・開発研究グループの責任者です。2000年から2003年まで、国際戦略研究所の研究責任者を務めました。欧州アカデミーの会員、ノルウェー防衛大学校の非常勤教授でもあります。2015年から2016年までは、ノルウェーの軍事、人道支援、一般市民のアフガニスタンへの関与(2001~2014年)の評価をし教訓を引き出すために2014年に政府によって設立された、Norwegian Commission of Inquiry on Afghanistan(アフガニスタンに関するノルウェー調査委員会)の委員を務めました。

    バーダル教授は、平和と国家再建の分野で広範囲にわたる出版活動を行っています。著書には、『Disarmament and Demobilisation After Civil Wars: Arms, Soldiers and the Termination of Armed Conflicts(内戦後の武装解除と動員解除:武器、兵士、武力紛争の終了)』(1996)、『Building Peace After War(戦後の平和構築)』(2009)などがあります。また、共編著に『Greed and Grievance: Economic Agendas in Civil Wars(貪欲と不満:内戦における経済的課題)』(2000)と『United Nations Interventionism,1991–2004(国連の介入主義1991~2004)』(2007)があります。

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    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
    国連大学 2階レセプションホール