国連大学対談シリーズ「グローバルな法の支配は終わるのか?」

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イベント
場所
  • DATE / TIME :
    2017年3月21日    18:30 - 19:30
    場所 :
    東京

    本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    国連大学は2017年3月21日に、オックスフォード大学のモンタギュー・バートン国際関係論教授であるアンドリュー・ハレル氏との対談「グローバルな法の支配は終わるのか?」を開催いたします。

    国連大学対談シリーズ:「グローバルな法の支配は終わるのか?

    日時:2017年3月21日(火)18:30-19:30
    場所:国連大学本部2Fレセプションホール
    言語:英語
    参加費:無料
    締切:2017年3月20日(月)

    世界の秩序は、さらに不安定化し紛争を拡大させる方向に進んでいるように思われます。地政学に基づく国家戦略が復活し、ナショナリズムが高まっている中 ― グローバル資本主義の構造的不安定性と不平等性、混乱を生じさせる新たなパターンの社会政治的流動性、国際機関の分散化などが加わった状況下で ― 国際法による支配の有効性が問われています。こうした無秩序感は、領土や貿易問題を巡る対立の激化、ポピュリズムの台頭、そして予測不可能な米国の外交方針など地域・国家レベルにも反映されているようです。どうして現在のような危機的状況に陥っているのでしょうか?この危機的状況は、冷戦後から維持されてきたグローバルな法の支配と秩序と、どのように関係しているのでしょうか?

    今回の対談では、アンドリュー・ハレル教授がデイビッド・マローン国連大学学長とともに、政治的な混乱と、国際法と国際機関の役割との複雑な関係性について探っていきます。また、対談では、様々な領域で法による統治が激動の時代を耐えうる力があるのかどうかについても検証します。

    国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てください。

    入場は無料ですが、事前登録が必要です。(3月20日(月)締め切り)。
    参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。

    対談者について

    アンドリュー・ハレル教授は、オックスフォード大学のモンタギュー・バートン国際関係論教授で、ベリオール・カレッジ(オックスフォード大学)のフェローです。オックスフォード大学出版局の代表団と財政委員会のメンバーを務めています。2010年にジョンズ・ホプキンス大学の研究員会(Society of Scholars)の一員に、また2011年には英国学士院の会員に選出されました。2015年に国際関係学会(ISA, International Studies Association)よりスーザン・ストレンジ賞が授与されました。

    ハレル教授の著作『On Global Order: Power, Values, and the Constitution of International Society(国際秩序:力、価値観、国際社会の構造)』(2008年)は、2009年にISA年間ベストブック賞(ISA Annual Best Book Award)を受賞しました。また、共編著として、『Inequality, Globalization, and World Politics(不平等、グローバリゼーション、世界政治)』(1999年)と『Regionalism in World Politics(世界政治における地方分権主義』(1995年)があります。

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    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
    国連大学 2階レセプションホール