国連大学対談シリーズ:国家間関係への強制介入のタイミング

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イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2016年5月12日    18:30 - 19:30
    場所:
    東京

    本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    国連大学は、Columbia Global Policy Initiative(コロンビア・グローバル・ポリシー・イニシアチブ)のディレクターであり、コロンビア大学の教授を務めているマイケル・ドイル氏との対談「When to Intervene Forcibly in Interstate Relations(国家間関係への強制介入のタイミング)」を開催いたします。

    3つの(時に相矛盾する)原則に従った国際介入・不介入のルールとはどのようなものでしょうか?3つの原則とは、 第1が国境にとらわれない人道援助へのコミットメント、第2が共同体主義的な民族自決の意義の尊重、第3が国際的な無政府状態、すなわち信頼できる世界政府の不在という(自助的な国家安全保障を助長する)現実への順応です。

    今回の対談では、マイケル・ドイル教授がデイビッド・マローン国連大学学長とともに、介入・不介入の倫理的原則を示そうとするジョン・スチュアート・ミルの(1859年の)古典的研究とからめてこの問題を検証します。ドイル教授は、現代の事例(2011年のリビアなど)をあげて、自身の理論的観点を説明する予定です。 

    国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者 に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てください。

    入場は無料ですが、事前登録が必要です(5月11日(水)締め切り)。

    参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。

    対談者について

    マイケル・W・ドイル氏は、コロンビア・グローバル・ポリシー・イニシアチブのディレクターであり、コロンビア大学の国際公共政策大学院、政治科学部、法科大学院の教授を務めています。ドイル教授の研究テーマは、国際関係論、国際法、国際平和構築、国際連合などです。2006年から2013年まで、世界中で草の根レベルの民主化を進めるために国連総会が2005年に設立した基金「国連民主主義基金」の委員と委員長を務めました。

    過去には、国連事務次長補、ならびにコフィ・アナン国連事務総長の政策特別顧問も務めました。その学識が認められて、アメリカ政治学会のキャリアアワードを2度にわたって受賞し、アメリカ芸術科学アカデミーとアメリカ哲学協会の会員にも選出されました。ドイル教授はハーバード大学で学士号と博士号を取得しています。

    イマヌエル・カントの思想の斬新かつ卓越した研究を初めとする優れた業績で知られるマイケル・ドイル教授は、長きにわたって米国の主要な政治学者の1人とみなされています。

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    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
    国連大学 2階レセプションホール