DATE / TIME:

2019年6月25日    18:30 - 19:30

場所:

東京

本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

国連大学では、コロンビア大学の伊藤隆敏教授との対談「日本経済の回復と政策の役割」を開催いたします。ぜひご参加ください。

・日時：2019年6月25日（火）18:30-19:30
・場所：国連大学本部2F レセプションホール
・言語：英語
・参加費：無料
・締切：2019年6月24日（月）

今回の対談では、伊藤教授が国連大学学長室首席補佐官のサビーネ・ベッカーティエリーとともに、近年の日本の経済政策の方向性や改革、課題について話し合います。

国連大学対談シリーズは、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、対談中、また対談後のレセプションで、講演者に直接質問することができます。レセプションでは、飲みものと軽食をご用意しておりますので、意見交換や新たな人脈づくりの機会としてお役立てください。

対談は英語のみで開催いたします。入場は無料ですが、事前登録が必要です（6月24日（月）締め切り）。参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。

対談者について

伊藤教授は、コロンビア大学教授および政策研究大学院大学特別教授を務めています。1979年ハーバード 大学経済学博士課程修了後、東京大学を含め日米両国多数の大学において講義を行い、ハーバード大学、スタンフォード大学、コロンビア大学ビジネス・スクール およびマラヤ大学にて、客員教授としても教壇に立っています。

また、伊藤教授は日本経済学会会長、国際通貨基金（IMF）調査局 上級審議役、大蔵省（現財務省）副財務官を歴任し、2006年から2008年までは、経済財政諮問会議の民間議員も務めました。

フィナンシャルタイムズへの寄稿をはじめ、多数の著書および論文を執筆し、2011年春には紫綬褒章を受章しました。

詳細はこちらをご覧ください。