国連大学対談シリーズ「2018年の人道優先課題:取り残された人々にまず支援の手を」

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イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2018年2月20日    18:30 - 19:30
    場所:
    東京

    本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    国連大学は2月20日、人道問題担当国連事務次長兼緊急援助調整官で、国連人道問題調整事務所(OCHA) の所長を務めるマーク・ローコック氏との対談2018年の人道優先課題:取り残された人々にまず支援の手を」を開催いたします。ぜひご参加ください。

    日時:20182月20日(火)18:30-19:30
    場所:国連大学本部2Fレセプションホール
    言語:英語
    参加費:無料
    締切:20182月19日(月)

    長引く紛争や、感染症の流行、根深い脆弱性によって、2018年には1億3,600万人が人道援助と保護を必要とするとみられています。国連とその協力機関は、誰よりもまず、最も弱い立場に置かれている人たちに、基本的な援助と保護のサービスを提供しようと取り組んでいます。

    人道援助機関がこうしたニーズの増大に対応するためには、日本のような人道支援ドナー国による支援が欠かせません。2017年には、ドナー国からの資金提供によって、援助機関は、アフリカから中東に至るまで数百万人に脅威を及ぼしていた飢饉を食い止め、ミャンマーの暴力を逃れた難民を援助し、ハリケーン「マシュー」による壊滅的な被害を受けた100万人を超えるハイチ国民を支援することができました。しかし、苦難に取り組むためには、これまでと違うアプローチが必要なのも明らかです。それは、人道、開発やその他の問題を担当するパートナーが結束し、取りあえずのニーズを満たすだけではなく、長期的な脆弱性も低下させることができるような手法で対処することです。誰ひとり取り残さないという2030アジェンダの約束を果たすためには、このような共同の取り組みが不可欠となるでしょう。

    今回の対談では、OCHAのトップであるローコック氏が、国連大学政策研究センター(UNU-CPR)のセバスチャン・フォン・アインジーデル所長とともに、紛争と長引く危機の中で、人道援助を提供する際の将来的な課題について話し合うとともに、仙台防災枠組に沿い、大規模自然災害への緊急対応態勢をさらに強化する必要性について考察します。

    国連大学対談シリーズは、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、対談中、また対談後のレセプションで、講演者に直接質問することができます。レセプションでは、飲みものとビュッフェ形式の軽食を用意しておりますので、意見交換や新たな人脈づくりの機会としてお役立てください。

    入場は無料ですが、事前登録が必要です。(2月19日(月)締め切り)。
    参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。

    対談者について

    マーク・ローコック氏は、人道問題担当国連事務次長兼緊急援助調整官として、国連人道問題調整事務所長を務めています。人道援助と開発の分野で30年を超える経験を有するローコック氏は、緊急危機発生の際、世界的な人道対応の調整を図る責任者の役割を果たしています。

    ローコック氏は以前、英国国際開発省(DFID)事務次官として、イラク、リビアおよびシリアでの紛争や、ネパールとフィリピンで発生した自然災害について、英国の人道支援対応を指揮しました。それ以前には、DFIDアフリカ・アジア局長として、ハイチやミャンマー、パキスタンでの人道緊急事態への対応を調整したほか、政策・省内パフォーマンス局長、財務局次長も歴任しました。

    ローコック氏は、ロンドン大学で経済学修士号、オックスフォード大学で経済・歴史学士号をそれぞれ取得しています。

     

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    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
    国連大学 2階レセプションホール