国連大学対談シリーズ「移住問題への取り組み:農業と農村開発の重要な役割」

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イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2017年5月9日    18:30 - 19:30
    場所:
    東京

    本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    国連大学は2017年5月9日に、国連食糧農業機関事務局長であるジョセ・グラジアノ・ダ・シルバ氏との対談「移住問題への取り組み:農業と農村開発の重要な役割」を開催いたします。

    国連大学対談シリーズ「移住問題への取り組み:農業と農村開発の重要な役割」

    日時:2017年5月9日(火)18:30-19:30
    場所:国連大学本部2Fレセプションホール
    言語:英語
    参加費:無料
    締切:2017年5月8日(月)

    2030アジェンダは、移民が持続可能な開発に大きく寄与する可能性があることを認識しています。しかし、現在の地球規模での移住危機は、移住の数々のプラス面を損ない、駄目にする恐れがあります。移民は、暴力や紛争から貧困、気候変動、食料不足までのさまざまな悲惨な状況から逃れるために移動します。農村地域から移動する大量の移民については、経済的困窮による移住の根本的な原動力が、農業および農村開発に対する投資不足に由来する可能性があります。持続可能な農業を促進することによって、食料安全保障が向上するだけでなく、回復力のある生活を創出し、天然資源をめぐる紛争を減少させ、環境悪化に取り組むことができるようになります。このため、農村で農業開発が確実に行われるようにすることが、経済困窮による移住への取り組みおよび移住の発展可能性の活用に不可欠な役割を担うことになります。

    今回の対談では、ジョセ・グラジアノ・ダ・シルバ国連食糧農業機関(FAO)事務局長がデイビッド・マローン国連大学学長とともに、とくに現在の世界規模での移住危機の観点から、移住、農業と農村開発の結び付きについて検証します。

    国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てください。

    入場は無料ですが、事前登録が必要です。(5月8日(月)締め切り)。
    参加のご登録は、左上のご登録ボタンからお願いいたします。

    対談者について

    ジョセ・グラジアノ・ダ・シルバ氏は2012年に国連食糧農業機関の事務局長に選出され、現在二期目を務めています。現職に就任前は、2006年から2011年にかけて、ラテンアメリカ・カリブ海地域事務所の代表を務めました。FAO以前は、ブラジルの食料安全保障・飢餓との闘い特命大臣を務め、このときに、ゼロ・ハンガー(Fome Zero)プログラムの策定および実施に主導的な役割を果たしました。農学者および研究者として、食料安全保障、農村開発および農業問題の分野における30年以上の経験があります。

    グラジアノ・ダ・シルバ氏は、サンパウロ大学(ブラジル)で学士号および修士号を、カンピーナス州立大学(ブラジル)で博士号を取得しているほか、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(イギリス)およびカリフォルニア大学サンタクルーズ校で博士研究員の資格を取得しています。

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    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
    国連大学 2階レセプションホール