残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約の10年と今後

イベント
  • DATE / TIME:
    2011年10月25日
    場所:
    東京

    我々を取り巻く環境には、工業や農業活動に伴って排出される汚染物質や廃棄物が負荷されています。 これらの中には、重金属、農薬、内分泌攪乱物質、残留性有機汚染物質(POPs)等が含まれます。POPsは食物連鎖を通じて生物の体内に蓄積しやすく、健康や生態系に悪影響を及ぼす可能性があり、ストックホルム条約においても規制を受けています。国連大学は島津製作所と協力し、アジア地域を対象に環境汚染物質のモニタリングを行い適正に管理することを目的として、POPs関連の研究活動強化や高等教育の支援を行ってきました。

    ストックホルム条約が採択されてから今年で10年を迎えることに合わせて、POPs関連の活動並びに研究の動向と今後の方向を討議するためのシンポジウムを企画しました。シンポジウムでは、明治大学の北野大教授はじめ、ストックホルム条約事務局、環境省、国立環境研究所、国際連合工業開発機関(UNIDO)のPOPsに関する専門家が、条約採択から10年間の動き並びに今後について講演・報告します。また、アジアにおける POPs関連の研究成果について、国立環境研究所、中国環境分析測定センター、ハノイ大学、韓国海洋研究所等の研究者から講演いただきます。

    詳細はUNU-ISPのウェブサイトをご覧ください。