2014年8月21-22日、国連大学は、文部科学省、日本ユネスコ国内委員会主催、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、公益 財団法人ユネスコ・アジア文化センター (ACCU)、特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)、「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム共催のもと「ESD地球市民村 ESDの10年・地球市民会議2014」を開催します。
2005年からスタートした国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年が 今年最終年を迎えます。11月に岡山市、愛知・名古屋で「ESDに関するユネスコ世界会議」が開催されるにあたり、本会議はESDに携わる多様なステーク ホルダーがこれまでの活動成果を振り返り、2014年以降もESDをさらに深化・発展させていくための提言を行います。
2日間にわたるパネルディスカッションや円卓会議、ユース世代によるプレゼンテーションを通して、今後ESDの取組が国内外でさらに広がっていくためにはどのような仕組みが必要か議論します。
参加申込やプログラムにつきましては、「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムのページをご覧ください。
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国連大学ウ・タント国際会議場、エリザベス・ローズ国際会議場
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