11月のCOP28に何を期待するか

イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2023年11月1日    18:00 - 19:00

    ウリカ・モデール国連開発計画(UNDP)総裁補兼対外関係・アドボカシー局長をお招きし、「11月のCOP28に何を期待するか」をテーマにお話を伺います。本イベントは「BIG IDEAS:SDGsに関する対話シリーズ」のイベントとして、ハイブリッド形式で開催します。

    日時:2023年11月1日(水)18:00-19:00(日本時間)
    場所:国連大学本部1階アネックススペース およびオンライン(Zoom ウェビナー)
    言語:英語
    参加費:無料
    登録締切:2023年10月31日(火)

    過去数年間にわたり、気候変動による影響は世界中でますます感じられるようになってきました。しばしば、気候関連災害や干ばつ、強制移住、そして食料・水不足の影響を最も強く受けるのは脆弱なコミュニティーや人々です。同時に、気候危機に対処するには、技術的、行動的、構造的観点からの実用的で公正な移行が必要です。

    こうした課題のいずれもが、本年11月30日から12月12日にかけてアラブ首長国連邦で開催される国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)の交渉で取り上げられます。

    本対話を主催する白波瀬佐和子国連大学上級副学長と共に、モデール氏は気候変動対策と適応双方の観点からCOP28に何を期待するかや、変化し続ける気候変動関連の政策対話について議論します。

    参加登録本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    参加登録

    対面参加は、こちらからご登録ください: https://go.unu.edu/pkE7F

    オンライン(Zoomウェビナー)参加は、こちらからご登録ください:https://go.unu.edu/y8kLr
    (オンライン参加者には、イベント当日にリンクをお送りします。)

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    プレゼンテーターについて

    Photo: UNDP

    ウリカ・モデール氏は2018年8月20日より国連開発計画(UNDP)総裁補兼対外関係・アドボカシー局長を務めています。過去にはスウェーデン国際開発協力・気候担当次官として、SDGs実現に向けたスウェーデンの国際開発協力政策の再構築に貢献しました。

    スウェーデンのイエーテボリ大学で国際関係の学士を取得。1969年生まれ、既婚、三児の母。

    詳細な経歴に関しては、英語版のイベント情報ページをご覧ください。

  • (対面参加の場合)
    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
    国連大学本部1Fアネックススペース