「不確実な時代だからこそ必要なSDGsの推進」岡井朝子UNDP危機局長との対話

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イベント
  • DATE / TIME:
    2022年6月28日    18:00 - 19:00
    場所:
    オンライン

    国連事務次長、国連開発計画(UNDP)総裁補兼危機局長の岡井朝子氏を招き、「不確実な時代だからこそ必要なSDGsの推進」をテーマに話を聞きます。本イベントは「BIG IDEAS:SDGsに関する対話シリーズ」の第5回イベントとして、オンライン形式で開催します。

    • 日時:2022年6月28日(火)18:00-19:00(日本時間)
    • 場所:オンライン
    • 言語:日本語
    • 形式:30分プレゼン、30分質疑応答
    • 参加費:無料
    • 登録締切:2022年6月27日(月)

    コロナ禍で人々の命と暮らしは根底から覆され、地政学的な緊張の高まり、紛争、不平等の拡大、 民主主義の後退、 気候変動に伴う甚大な天災が重なって、数十年分の開発成果が後退しています。国連開発計画(UNDP)が30年前から公表している人間開発指数、すなわち世界の教育、健康、生活水準の総合的な指標は、昨年、統計開始以来初めてマイナスに転じています。持続可能な開発目標(SDGs)に謳われている「より安全で安心できる未来」は危機に瀕しており、今こそ国際協調と協力を通じて、人類の英知を結集し、軌道修正を行ってこの大きな試練をともに乗り越える時です。

    希望に満ちた未来に向け我々が今できることは何か、そして、何が変わらなければならないのか?国連で開発分野を主導するUNDPにおいて、危機関連の活動全般を指揮し、危機の予防や対応、復旧にむけたUNDPのビジョンを推進する岡井局長から、開発の成果の逆行を防ぎ、SDGsの実現を加速化し、規模を拡大していくための取り組みについて伺います。

    国連大学のオンライン「BIG IDEAS:SDGsに関する対話シリーズ」は、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、講演者にQ&A機能を通じて質問することができます。時間の関係上、全ての質問にお答えできない場合もあることを予めご了承ください。

    また、Twitter や Facebook やLinkedInでも本対話シリーズについて発信していきます。

    第5回のイベントは日本語のみで開催いたします。参加は無料ですが、事前登録が必要です (6月27日(月)締め切り)。 参加のご登録は、左上の登録ボタンからお願いいたします。イベント当日に、ご登録された皆様にZoomのリンクをメールにてお送りします。

    プレゼンテーターについて

    岡井朝子UNDP危機局長 岡井朝子UNDP危機局長

    岡井朝子氏は国連事務次長補(ASG)および国連開発計画(UNDP)総裁補 兼 危機局長として、UNDP の危機関連の活動全般を指揮し、危機の予防や対応、復旧にむけた UNDP のビジョンと優先事項を推進しています。

    英国ケンブリッジ大学、一橋大学法学部卒業。1989年、外務省に入省。パキスタン、オーストラリア、スリランカの日本大使館での勤務を経て、国連日本政府代表部公使参事官、第66会期国連総会議長室上席政策調整官、在カナダ・バンクーバー日本国総領事などを歴任。2018 年 8 月から現職。国連を含め、国際舞台での30年以上のキャリアを通じ、開発、人道支援、防災、平和構 築分野での豊富な実績を有する。

    「BIG IDEAS:SDGsに関する対話シリーズ」について

    BIG IDEASシリーズは、2015年に国連サミットで採択された17の目標と169のターゲットからなるSDGsに焦点を当て、関連する研究事業に従事する研究者や国際機関のリーダー、国連大学研究所所長等をゲストとして招き、現在進行形の最先端研究を積極的に紹介していきます。このことで、SDGsに関する具体的な研究やアイデアを周知、共有して、日本、さらには日本を超えての研究や議論を活発化していくことを目的に企画されました。特に、本企画が、大学・研究機関の若手研究者、大学院生のみなさんにとって、さまざまな困難、課題に直面している今、持続可能な開発目標の中身をより身近に感じ、積極的に関わるきっかけになれば幸いです。