「複雑化する世界における保健医療の新たな課題」茅野龍馬WHO神戸センター医官との対談

イベント
  • DATE / TIME:
    2023年1月17日    18:30 - 19:30
    場所:
    オンライン

    茅野龍馬WHO神戸センター医官(健康危機管理担当)を招き、「複雑化する世界における保健医療の新たな課題:グローバル化、都市化、高齢化とSDGs」をテーマに話を伺います。本イベントは「BIG IDEAS:SDGsに関する対話シリーズ」のイベントとして、オンライン形式にて開催します。

    日時:2023年1月17日(火)18:30-19:30(日本時間)
    場所:オンライン(Zoom ウェビナー)
    言語:日本語
    形式:30分プレゼン、30分質疑応答
    参加費:無料
    登録締切:2023年1月16日(月)

    (本イベントの開始時間が18時から18時30分に変更になりました。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。)

    2001年から2015年にかけて追求されたミレニアム開発目標(MDGs)は、世界の保健医療を大きく進歩させました。グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)やGaviワクチンアライアンスの立ち上げなどによって基本的な薬剤やワクチンの普及が進み、乳幼児死亡率や感染症による死亡者は大きく減少しました。

    その成果の一方で、世界は新たな課題に直面しています。世界の平均寿命は70歳を超え、各国は感染症対策に加えて高齢化に伴う非感染症(生活習慣病)対策にも取り組まなければならなくなりました。都市化は経済活動を効率化させる一方で格差と人口の密集を生み、災害や新興感染症流行のリスクを高めています。グローバル化は新型コロナウイルス感染症など、国境を越えた保健課題を顕在化させました。

    本対話では、WHOSDGsを通じて行う保健医療の取り組みを茅野医官が概説し、白波瀬佐和子上級副学長とともに複雑化する保健課題について議論します。

    国連大学の「BIG IDEAS:SDGsに関する対話シリーズ」は、参加者との積極的な交流を目的としています。ご参加の皆さまは、質疑応答の際に講演者に質問することができます。時間の関係上、全ての質問にお答えできない場合もあることを予めご了承ください。

    また、Twitter や Facebook やLinkedInでも本対話シリーズについて発信していきます。

    本イベントは日本語のみで行われ、英語への通訳はございませんのでご了承ください。

    参加は無料ですが、事前登録が必要です (1月16日(月)締め切り)。参加のご登録は、左上の登録ボタンからお願いいたします。

     

    プレゼンテーターについて

    Dr Ryoma Kayano, WHO Kobe Centre

    茅野龍馬氏はWHO神戸センター医官(健康危機管理担当)を務め、健康危機管理情報の窓口として、厚生労働省、兵庫県、神戸市との情報交換や、緊急時の対策支援に携わり、ジュネーブ本部、WHO西太平洋地域事務局との連携をコーディネートするとともに、日本と世界をつなぐ様々な防災関連のプロジェクトを支援しています。

    長崎大学医学部医学科卒業、東京都立松沢病院研修修了。長崎大学医学部研究高度化支援室助教、長崎大学国際連携研究戦略本部助教を勤めた後、2015年から現職。2016年より「災害・健康危機管理に関するWHOグローバルリサーチネットワーク」の立ち上げに貢献し、2019年より同事務局を務めています。2011年の東日本大震災では、東京都の医療支援チームとして被災地支援に従事しました。医師としての専門は精神科で、メンタルヘルス、認知症などのWHO神戸センターの研究活動もコーディネートしています。