気候変動に伴った人間の移動ーeラーニングによる能力開発

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イベント
  • DATE / TIME:
    2024年2月27日    18:00 - 19:00
    場所:
    オンライン

    ドイツのボンにある国連大学環境・人間の安全保障研究所(UNU-EHS)上級研究員を務めるロバート・オークス氏を招き、「気候変動に伴った人間の移動ーeラーニングによる能力開発」をテーマに話を聞きます。本イベントは「BIG IDEAS:SDGsに関する対話シリーズ」のイベントとして、オンライン形式で開催します。

    日時:2024年2月27日(火)18:00-19:00(日本時間)
    場所:オンライン(Zoom ウェビナー)
    言語:英語
    参加費:無料
    登録締切:2024年2月26日(月)

    気候変動に伴う人間の移動(Human Mobility in the Context of Climate Change:HMCCC)は、国際社会にとって重要な課題であり、さまざまな持続可能な開発目標に直接的また間接的に関連しています。このような背景のもと、UNU-EHSの『環境と移民:相互作用と選択』(Environment and Migration: Interactions and Choices) 部門と汎アフリカ協力教育技術(PACET)プログラムは、ドイツ国際協力公社(GIZ)と協力してHMCCCに関する初の対話型eラーニングコースを開設しました。この無料オンラインコースは、人間の移動の種類(移住、移動、計画的移転、移動不能)に応じた4つのモジュールで構成され、ジェンダーや紛争の役割、また気候変動を管理するための国際的枠組みなど、重要な分野横断的テーマに関する追加モジュールも用意しています。

    本対話を主催する白波瀬佐和子国連大学上級副学長と共に、オークス氏は短いビデオやアニメーション、対話式のグラフィック、様々な体験談、そして学習者の進捗状況をテストするクイズなどを通じた、このコースの持つ学習者の興味を刺激する多様な対話式要素についてプレゼンテーションを行います。また学生や従事者、政策立案者がこうした使いやすいコースに参加することで、国連大学の研究が、HMCCCがもたらすニュアンス、リスク、機会について情報を提供し、持続可能な開発目標の達成とその先に向けた能力を構築できることを紹介します。

    本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    参加は無料ですが、事前登録が必要です (2月26日(月)締め切り)。参加のご登録は、左上の登録ボタンからお願いいたします。

    本対話シリーズについて、Twitter や Facebook やLinkedInでも発信しております。ぜひフォローをお願いします。

    プレゼンテーターについて

    Photo: UNU-EHS

    ロバート・オークス氏は、国連大学環境・人間の安全保障研究所(UNU-EHS)の上級研究員です。避難、移動、自発的移住、計画的移転に加え、移住を望まない人や移住できない人など、移動の理由とその結果について研究しています。こうした研究を通じて、人々の移動がどのような状況において適応の一形態とみなされるべきか、またどのような場合に「損失や損害(Loss and Damage)」を意味するのかの理解に貢献したいと考えています。またUNESCAP、UNDP、ILOとの「太平洋気候変動と移住」プロジェクトや、IOMとの「移住、環境、気候変動」プロジェクトなど、主要な気候変動移住プロジェクトにも携わった経験が有ります。

    詳細な経歴に関しては、英語版のイベント情報ページ、または研究員ページをご覧ください。

    BIG IDEAS 対話シリーズでは、SDGsの達成に貢献しているさまざまな人、プロジェクト、そして団体を紹介します。イベントごとに国際機関や国連機関、国連大学研究所等の代表者や研究者を招き、持続可能な開発の諸問題やそれらを解決するための取り組みについて議論します。本イベントにより、若手研究者、大学院生、そして市民社会の皆さまが、SDGsの中身をより身近に感じ、質問を投げかけ、そして地元や世界における持続可能な開発の発展に貢献する方法を学ぶ機会となれば幸いです。