社会変革の手段としての教育: ユネスコの主要教育課題と地球憲章との相乗効果

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イベント
場所
  • DATE / TIME:
    2024年3月21日    18:00 - 19:00
    場所:
    東京

    ミリアン・ビレラ地球憲章国際本部事務局長をお招きし、「社会変革の手段としての教育: ユネスコの主要教育課題と地球憲章との相乗効果」をテーマに話を伺います。

    日時:2024年3月21日(木)18:00-19:00(日本時間)
    場所:ハイブリッド(国連大学本部12階会議室およびオンライン)
    言語:英語
    参加費:無料
    登録締切:2024年3月20日(水)15:00

    地球憲章は、21世紀においてより公正で持続可能、かつ平和な地球社会を構築するための倫理的基盤です。地球憲章は、グローバルな相互依存と責任の共有という考え方を明確にしています。地球憲章は、希望のビジョンと行動への呼びかけを提供すると同時に、開発政策、計画、意思決定のための教育的手段と参照ツールとしての役割を果たしています。

    本対話を主催する白波瀬佐和子国連大学上級副学長と共にミリアン・ビレラ地球憲章国際本部事務局長は、持続可能性、倫理、教育の交差点に位置する「地球憲章」と、持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコチェア事業の活動について検討します。特に、この活動がユネスコのESDやグローバル・シチズンシップ教育の課題、「教育の未来」イニシアティブ、ユネスコの「平和・人権・持続可能な開発のための教育」勧告とどのようにリンクしているのかお聞きします。

    本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

    参加登録

    参加は無料ですが、事前登録が必要です (2024年3月20日(水)15:00 締め切り)。

    対面参加は、こちらからご登録ください: https://go.unu.edu/fI8E6  
    オンライン(Zoomウェビナー)参加は、こちらからご登録ください:https://go.unu.edu/6LdKN

    本対話シリーズについて、Twitter や Facebook やLinkedInでも発信しております。ぜひフォローをお願いします。

    プレゼンテーターについて

    Photo: Provided by Mirian Vilela

    ミリアン・ビレラ氏地球憲章インターナショナルおよびUPEACE持続可能な開発のための教育センターの事務局長です。1996年から地球憲章イニシアチブに参加し、地球憲章とともに持続可能な開発のための教育に関するユネスコチェア事業を担当。「持続可能な開発のための教育の10年」(DESD)のユネスコ専門家レファレンス・グループのメンバーを務めました。地球憲章に携わる前は、1992年の国連地球サミットの準備のため国連環境開発会議(UNCED)に2年間、国連貿易開発会議(UNCTAD)に1年間勤務しました。ラサール大学で教育学博士号、ハーバード大学ケネディ行政大学院で行政学修士号を取得。ブラジル出身。

  • (対面参加の場合)
    〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
    国連大学本部12階会議室